昨年の暮れから急にキャンプに目覚め、新たにテントを購入し、初張りの機会を待っていました。
この時期営業しているキャンプ場を探してみると中々見当たらず困っていましたが、ついにみつけました。なんとご近所の遊佐町に!
場所は西浜キャンプ場で、冬も営業している東北では貴重な所です。
早速、日帰りでテント初張りに行ってきました。
キャンプ場からは鳥海山が一望できすぐ近くに日本海と、最高のロケーションです。
早速、テントの設営です。
今回購入したテントは、テンマクデザインのPEPOです。
A型でレトロな雰囲気に一目ぼれしました。
ポリコットン素材なので焚き火に強いのも購入理由の一つです。
合わせて購入したタープも、テンマクデザインのムササビウイング13ft.TCです。
こちらも焚き火の火の粉に強いポリコットン製です。
タープの下で焚き火をしてのんびり過ごしたいと思い、多大な出費でしたが思い切って購入しました。
風も無く、なんとか無事に張れました。今回は小川張りという張り方に挑戦です。
要領や段取りが悪く、非常に手間取りました。でも、こういうのは段々上手くなっていくところが楽しいですね。
身近にこんないいキャンプ場があり大助かりです。
費用もデイキャンプなら一人200円、テント泊なら一人600円と破格の安さで、これなら気兼ねなく沢山利用できそうです。
国定公園内なので、火の粉がはぜる焚き火は禁止ですが、焚き火台等を使用した炭火はOKとのことなので、BBQなどは存分に楽しめますね!
これからは、存分に利用させて頂き、キャンプスキルをアップさせて行こうと思います!
おー、とても近所ですね。
返信削除A型テントは「Theテント」って感じで、ドーム型よりも格好良いですね!^^
私もキャンプは興味がないわけでもないので、これからもレポ楽しみにしてます!
コメントありがとうございます。
返信削除今回買ったテントは、山テントから見るとでかくて重くて手間のかかるものです。
でも、このめんどくさいのが楽しいので、しばらく続けて見ます。また覗いてみて下さい!
いろいろ考えてみました。
削除くま吉さんと登山からこの道に入ったわけですが、それ以前の私の根底には間違いなくキャンプがありました。
ミニマム登山はキャンプと比べて、最初に揃える道具がとても少なくとっつきやすかったのだと思います。
このでかいテントのキャンプレポートを読み、アドベンチャーとアウトドアでの生活を、私も両立したいと思いました!^^