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2013年12月7日土曜日

伊豆大島 三原山(2013.12.6~7)

2013年10月15~16日にかけ、関東地方を襲った台風26号により、伊豆大島では甚大な被害をうけました。亡くなられた方は39名、未だ行方不明の方も4名いらっしゃるとのことです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
出張の締めくくりとして、出張の際にお世話になった方々と共に旅行にいくことになりました。
どうせなら、伊豆大島に行きボランティア活動をしようということになり計画をたてましたが、既にボランティアの受け入れは終わっており、せめて観光に行って伊豆大島を盛り上げよう!ということになりました。

ということで、東海汽船の竹芝客船ターミナルから夜行船に乗り出発です!
12月6日22:00

大型客船かめりあ号です。立派な船でびっくりしました!

2013年12月1日日曜日

御岳山~日ノ出山(2013.12.1)

今回も、関東出張の休日を利用した日帰り登山です。

御岳山(みたけさん)は東京の奥多摩にある、標高929mの山です。山頂には御嶽神社が建立されており、パワースポットとして有名なのだそうで、ぜひとも恩恵にあやかりたいと思い登りました。

8:52
御嶽駅を降りてバスに乗り、「ケーブル下」バス停で下車。
そこからケーブルカーで登るのが一般的なのだそうですが、それでは物足りないので自分の足で登りました。


2013年11月5日火曜日

雲取山(2013.11.3~4)

関東方面へ長期出張することになり、せっかくの機会なので、休日を利用して雲取山へ登ってきました。

雲取山は、東京都、埼玉県、山梨県の境界に位置する2017mの山で、日本百名山の一つに数えられています。



 9:00 奥多摩駅を降りてバスに乗ります。

2013年10月14日月曜日

摩耶山 (2013.10.14)

今回は嫁さんと一緒に、摩耶山に登ってきました。

摩耶山(1019m)は、山形県鶴岡市温海町と朝日町の間にまたがる、磐梯朝日国立公園の最北端にある山で、山形県の名勝に指定されています。

登山道は東側の倉沢コースと、西側の越沢コース・関川コースがあります。

今回は、西側の越沢コースから登りました。

11:34
登山口の様子です。
出発が遅くなってしまいました。


2013年9月28日土曜日

秋田駒ケ岳(2013.9.28)

今回は、友人達と旅行を兼ねて、秋田県の最高峰、秋田駒ケ岳の男女岳(1637m)に登ってきました。

スケジュールの都合とマイカー規制の関係で、ちょっと忙しなくなってしまいましたが、天気も良く絶好の登山日和となりました。

12:50頃 マイカー規制のため『アルパこまくさ』からバスに乗り8合目へ向かいます。


13:20~ 8合目へ到着

2013年9月22日日曜日

山部? 月山へ登る(2013.9.22)

今回は、友人の皆様方と念願の月山へ登ってきました!

なかなか天候に恵まれず、延期になっていましたが、今回は絶好の秋晴れです。

朝9:30 羽黒口8合目レストハウスから登り始めます。



御田ヶ原参籠所にて苔を撮影


2013年8月22日木曜日

鳥海山 檜ノ沢で沢登り(2013.8.22)

今回は、山の達人Sさんのお誘いで、初めての沢登りを体験してきました!
メンバーはSさんの友人Gさんと、私の山仲間ツマオ氏の計4名です。

場所は、鳥海山、笙ヶ岳の脇を流れる沢『檜ノ沢』です。
ちなみに、ヒノサワ ではなく、ヒノソ って読むそうです。

車を遊佐町の一ノ滝駐車場に置き、一ノ滝口から登ります。
朝5時半から登りはじめました。

渡戸から沢に入ります。

まず、いきなり自然の迫力に圧倒されました。

2013年7月28日日曜日

温海岳 (2013.7.28)

今回は、鶴岡市にある『温海岳736m』に登ってきました。
以前登ったときに、とても気持ちが良い山だったので、友人たちを誘ってのワイワイ登山です。

今回のルートはあつみ温泉街からの湯温海ルートです。


綺麗な沢水を眺めながら車道を登って行きます。

2013年6月27日木曜日

鳥海山 鉾立~御浜(2013.6.27)

嫁さんが休みで天気も良かったので、雪解け具合を確認がてら、一緒に鳥海山の鉾立登山口から御浜へ登ってきました。


鉾立山荘です。
天気も良いせいか、駐車場には車がけっこう駐車してありました。


2013年5月28日火曜日

湯ノ沢岳 敗退 (2013.5.28)

さて、明日は休みで天気も良さそう・・・。

嫁さんは仕事だし・・・。

これは山ですな!
って感じで、鶴岡市の摩耶山地にある湯ノ沢岳に登ってきました。


湯ノ沢岳は、摩耶山地の真ん中にある山で、標高964m。金峰山~母狩山~湯ノ沢岳と徐々に高度が上がって連なる山です。
1000mも無い山だし、軽~い気持ちで行ったのですが、これがまた、なんとも急峻な山でした。


湯ノ沢ダム直近に駐車場がありまして、ここから登り始めます。

登山口の様子

最初は車道を進みます。
ここら辺は鼻歌まじりでフンフン~♪

途中から尾根に乗り、あとは迷うことなく山頂まで一直線に進む、分かりやすい登山道です。

途中には、鎖が設置されている場所もあるのですが・・・
あそこに鎖があって、なぜココには無いの?みたいな急坂が結構あります。

東側は、雪で削り取られたのか切れ落ちており、高度感が結構あります。


前方に山頂が見えました。

樹林の尾根道を過ぎたあたりから、痩せ尾根の急な登りとなります。


東側をみると、母狩山が見えました。

8合目付近まできて、母狩山への分岐までもうすぐ・・・というところで、
道が切れ落ちていました。
「これは、こういう道なのか?行けなくはないが・・・う~ん」
と立ち止まっていると、西側の山から岩が「ガシャーン!ゴロゴロ・・」轟音とともに崩れ落ちていき、
山初心者の私は、すっかりビビッてしまいましたTT

 「戦略的撤退!今日はここまでにしといてやるわ!」
負け惜しみを言い放って、そそくさと下山しました^^;

8合目付近のパノラマ写真です。



せめて温泉に浸かって帰ろうと思い、向かったのは、「かたくり温泉ぼんぼ」です。
「ぼんぼ」って庄内地方では赤ちゃんって意味です。
湯船に浸かり、疲れを癒しつつ、「次は絶対登ってやっがらの!」と心に誓ったのでした。


【トレース】


【参考】




2013年5月27日月曜日

熊野長峰 (2013.5.27)

天気も良いので、ハイキングにでも行きますか~ってことになり、嫁さんを連れて鶴岡市の大谷集落にある、熊野長峰を登ってきました。

熊野長峰は、摩耶連峰の北縁にある430mの山です。

大谷集落から大谷林道を進み、大谷貯水池手前の駐車場から登り始めます。


2013年4月25日木曜日

出羽丘陵 経ヶ蔵山(474m)


今回は、経ヶ蔵山を登りました。
この山は、近隣住民の信仰を集めていた山で、山頂付近からありがたいお経が入った筒が発見されたとのことで、それが名前の由来になっているそうです。

今回は、酒田市の中野俣地区にある円能寺集落側から、登り始めます。

円能寺林道の雪が消え、やっと登れるようになりました。

登り始めの写真を撮るのを忘れてしまい、途中からになりますが、駐車場に車を止め、5分ほど歩くと、いきなり急な取りつきとなる登山口からのぼり始めます。

11:35
30分くらい登ると、「猿渡りの蔵」という痩せ尾根を渡ります。

2013年4月15日月曜日

金峯山(458m)

今回は、嫁さんと鶴岡市の金峯山(458m)に登ってきました。

金峯山は、鶴岡市青龍寺字金峯にあります。

10:20
麓にある社務所の駐車場に車を置いて登り始めます。


2013年3月30日土曜日

出羽丘陵 二ツ森(2013.3.30)

今回は、山仲間のヒロ氏、マツ氏とともに、出羽丘陵の一つ、二ツ森(653.1m)を登ってきました。

9:30
旧八幡町から国道344号線を真室川町へ向かって進み、南ノ前田集落の端に車を置いて登りはじめます。

2013年3月22日金曜日

鳥海山 三ツ俣から天主森へ(2013.3.22)

今日は鳥海山の天主森(1404m)へ登ってきました。
天気は快晴、絶好の登山日和です。


7:30
遊佐町の月光川ダム上流にある、農林漁業体験実習館『さんゆう』に車を置き、隣接しているスキー場から登り始めます。


2013年3月10日日曜日

出羽丘陵 伐透山(2013.3.10)

今回は、山仲間のヒロ氏とともに、鳥海山の南東にある伐透山(763.9m)に登ってきました。
暴風警報が出ており、風の強さが気になりましたが、森林限界以下なので行けるとこまで行くことにしました。

故池田昭二さんの書籍『忘れがたい山』を読んで出羽丘陵に興味を持ち、一度登ってみようということになり、最初に選んだのがこの山です。

読み方は「きりすかしやま」と言うようですが、「キスカス」とも呼ばれるようです。


10:10
旧八幡町の升田地区にあるスキー場の駐車場に車を置き、奥山林道を進んで行きます。
スキー場を過ぎたところの斜面が雪崩ていました。

2013年2月9日土曜日

鳥海山 三ノ俣~米沢頭(H25.2.9)

今回は、山仲間のツマオ氏とともに鳥海山の天主森登頂を目指して登りました。
厳冬期の鳥海山ということで緊張感いっぱいです。

9:00
『さんゆう』という施設の横にあるスキー場から登り始めます。
かんじきを履いて、足首が埋まるくらいの深さからラッセル開始!
ツマオ氏はパワフルにワツワツと雪を踏んで行きます。