今回は、出羽丘陵の弁慶山地にある「注連石」(すみいし)に登ってきました。
メンバーは、共に薮漕ぎ登山を楽しんできた、ヒロ氏とM氏の3名です。
登山の企画立案はヒロ氏から立てて頂きました。
5:00集合
ヒロ氏の愛車にのせてもらい、旧八幡町にある白玉林道から大禿林道の途中まで進みます。
5:40
林道脇に駐車し、さらに林道を歩き始めます。
ページビューの合計
2014年10月7日火曜日
2014年9月14日日曜日
安達太良山(2014.9.14)
嫁さんと二人で、福島県の安達太良山(標高1,700m)に登ってきました。
ホントは、以前断念した岩手山に登ろうとしてましたが、天気がイマイチとのことで、嫁さんの強い要望によりココにしました。
前日に近くの道の駅「つちゆロードパーク」で車中泊しました。
車中泊する人って結構多いですねぇ。駐車場がいっぱいです。
ホントは、以前断念した岩手山に登ろうとしてましたが、天気がイマイチとのことで、嫁さんの強い要望によりココにしました。
前日に近くの道の駅「つちゆロードパーク」で車中泊しました。
車中泊する人って結構多いですねぇ。駐車場がいっぱいです。
2014年9月7日日曜日
鳥海山山頂へ(2014.9.7)
友人たちと山部を始めてから、鳥海山へは何回か登りましたが、山頂へはまだ登っていませんでした。
「次は山頂へ登りたい!」との声にお応えして、やっと登ってまいりました。
今回は、吹浦口から登ります。
7:00登山開始
天気は快晴!
皆様、日頃の行いが良いようです。
御浜小屋で一枚
「次は山頂へ登りたい!」との声にお応えして、やっと登ってまいりました。
今回は、吹浦口から登ります。
7:00登山開始
天気は快晴!
皆様、日頃の行いが良いようです。
御浜小屋で一枚
2014年9月3日水曜日
朝日連峰(古寺鉱泉~大朝日岳)H26.9.3 日帰り
登山を趣味にするようになってから、ず~~っと登ってみたいと思っていながら、なかなか行けなかった朝日連峰に、ついに足を踏み入れました!
登ったのは、朝日連峰の主峰「大朝日岳 標高1870m」で、日本百名山のひとつに数えられています。
さてさて、いったいどんな山なんでしょうか?
気分がワクワクしてしょうがありません!
山仲間とワイワイ登るのも好きですが、単独で地図とコンパスを頼りに山に入るのも、たまらなく好きなんですよね。
あまりにもワクワクして、2時間しか眠れませんでした。(遠足前の小学生か!)
こんなんで登れるんでしょうか・・・・
そんな感じで朝4時30分自宅出発、
約2時間のドライブをして、古寺鉱泉の駐車場に到着です。
6時30分 駐車場は先客でいっぱいでした。
登ったのは、朝日連峰の主峰「大朝日岳 標高1870m」で、日本百名山のひとつに数えられています。
さてさて、いったいどんな山なんでしょうか?
気分がワクワクしてしょうがありません!
山仲間とワイワイ登るのも好きですが、単独で地図とコンパスを頼りに山に入るのも、たまらなく好きなんですよね。
あまりにもワクワクして、2時間しか眠れませんでした。(遠足前の小学生か!)
こんなんで登れるんでしょうか・・・・
そんな感じで朝4時30分自宅出発、
約2時間のドライブをして、古寺鉱泉の駐車場に到着です。
6時30分 駐車場は先客でいっぱいでした。
2014年8月17日日曜日
青森県 八甲田山(酸ヶ湯温泉から周回コース)
青森県の八甲田山に嫁さんと登ってきました。
本当は、以前登ろうとして、天候が悪くて断念した岩手山にリベンジする予定でしたが、またまた天気が悪く、かろうじて東北で天気がもちそうなのは青森県・・・。
これは、以前から気になっていた八甲田山に登ってみようということになりました。
八甲田山といえば、映画で見た「八甲田山」の自衛隊雪中行軍のイメージ強すぎです。
でも、登ってみると、とても整備されていて登りやすい山でした。
出発は、嫁さんの帰宅を待って夕方出発となりまして、到着したのは夜の23時頃。
近くの道の駅で車中泊をして、早朝6時から登りはじめました。
酸ヶ湯温泉公共駐車場からスタートです。
酸ヶ湯温泉公共駐車場からスタートです。
2014年7月6日日曜日
鳥海山の山開き (湯ノ台口~河原宿)H26.7.6
まだ、梅雨の真っ只中ですが、ちょうど中休みで好天が続きましたので、お馴染みの山部メンバーと湯ノ台口から河原宿までハイキングに行ってきました!
この湯ノ台コース、眺望も良くて水場もあり、雪渓歩きも楽しめて何より涼しい、私のお気に入りコースであります。
ただ、それなりに急なコースでありまして、初めて登る山メンバーもおりますので、超ゆっくりペースで登りました。
今回は、初めて湯ノ台を登るメンバーに、河原宿から見える鳥海山を見せたくて、午後から晴れるのを期待して、昼12:00からの出発です。
滝の小屋手前の橋を渡ります。
この湯ノ台コース、眺望も良くて水場もあり、雪渓歩きも楽しめて何より涼しい、私のお気に入りコースであります。
ただ、それなりに急なコースでありまして、初めて登る山メンバーもおりますので、超ゆっくりペースで登りました。
今回は、初めて湯ノ台を登るメンバーに、河原宿から見える鳥海山を見せたくて、午後から晴れるのを期待して、昼12:00からの出発です。
滝の小屋手前の橋を渡ります。
2014年6月16日月曜日
ツェルト泊訓練を行いました!
いつもお守りのように、ザックに入ったまま出番の無いツェルト君。
あると安心とは言いますが、イザという時に使えないなら持っててもしょうがない!
ということで、山仲間のヒロ氏とT氏とともに、ツェルト泊訓練を決行してきました。
あると安心とは言いますが、イザという時に使えないなら持っててもしょうがない!
ということで、山仲間のヒロ氏とT氏とともに、ツェルト泊訓練を決行してきました。
2014年4月24日木曜日
春の味覚 山菜取りに行きました。(2014.4.24)
最近、仕事やら何やらで山に全然登れず、体がウズウズしております。
ブログの更新も、ずいぶん久々になってしまいました。
今日は、仕事の同僚に誘われ、八幡の山へ山菜取りに行ってきたので、さっそく更新します。
ブログの更新も、ずいぶん久々になってしまいました。
今日は、仕事の同僚に誘われ、八幡の山へ山菜取りに行ってきたので、さっそく更新します。
2014年3月29日土曜日
鳥海山 月山森を目指すも敗退・・・(H26.3.29)
3月も末になり、すっかり春めいてきました。
今日は鳥海山の月山森を目指して登ってきました。
本当は昨日登る予定で、朝5時起床するも、外は霧模様・・・・
濃霧注意報が出ていました。
でも、天気予報では一日晴れるって言ってたし、とりあえず向かってみるかと思って車を走らせてみるも・・・
山へ近づくほど、霧は濃くなり・・・というか小雨状態。
やっぱ今日はやめよ~っと。
単独の良さは、やめるのも自由ってことですね。
と、いうことで、月山森は本日登ってきました。
今日は鳥海山に雲がかかっていません。
絶好の登山日和~昨日登んなくて良かった!
登り始めは7:00。 昼前くらいまでに月山森へ到着を目指します。
天気はとても良いのですが、とにかく暑い!
温度計は15度を表示していました。
汗が噴き出して大変です。
しかも、手ぬぐいを忘れて拭くこともできず、汗が目に入ってヒリヒリします。
日差しがとても強くて、ジリジリと炙られます。
しかも、サングラスを車に忘れてしまう始末。
今日は忘れ物いっぱい・・・自分のドジにガッカリしました。
今更戻れないので、雪目にならないか心配しつつも登って行きます。
8:30 鈴木小屋付近を通過
米沢頭の手前からパチリ
9:00
藤倉沢の上を、雲が速く流れていきます。
風がかなり強いです。
今日は、嫁さんのスノーシューを借りて登っています。
雪が解けてザクザクしているおかげで、爪がしっかりと利いてくれました。
しかも踵を上げるヒールリフターが優秀で、登りの時のふくらはぎの負担をバッチリ軽減してくれました。
9:50
急に曇りはじめ、風が猛烈になってきました。
天主森が見えますが、なかなか近づいてきません。
ここで、さっきからピクピクしていた太腿の筋肉が、本格的に痙攣をはじめましたTT
足がツルって奴です・・・
しっかり筋トレしてたのになんでだろ~とか色々考えながら、休み休み進もうとしますが足が思うように動きません。
現在位置から月山森へは、たぶん1時間。天主森は20分くらい。
猛烈な風と、足のツリに急に心が折れ、ここで引き返すことにしました。
足の痙攣と戦いながら下りつつ、なんで足がつったのかと考えてみると、そういえば朝から塩分を取っていないことに気がつきました。
飲み物は水だし、朝から饅頭と豆しか食べてないじゃん!
ちょっと下品ですが、子キジを打つと透明だし!
しかも、ずっと気温高くて、汗ダラダラ掻いたし・・・
私の中で、足のツリの原因は塩分不足で決定しました。
次からは梅干とかを必ず持つようにします。
飲み物もスポーツドリンクがいいのかしら・・・
行動食が甘いもの多いから、飲み物は甘いのって苦手なんですよね~
今日は鈴木家には寄らずに帰ります。
なんだか長く休むと歩けなくなりそうだったので。
帰りの途中、60歳くらいの女性ハイカーとすれ違い、挨拶すると立ち止まって話をしてくれました。
女性 「学生さんだがの?」
40歳手前のおっさんになんと嬉しいお言葉!
今日は新しいGPSを買ったので、テストで鈴木小屋へ来たとのこと。
私が、月山森目指して敗退したことを話すと、女性も何回か登っているらしく、色々とアドバイスをしてくれました。
天主森へは上がらず、藤倉沢沿いにジグザグに登り、偽ピークへ上がり、そこから尾根沿いに進めとのこと。
最後の痩せ尾根は緊張するかな~アイゼンはあった方がいいね~。
あ、女性で5時間、男性は5時間切れるかな~だそうです。
貴重なアドバイスにお礼を言い、お別れしました。
13:40 さんゆうへ到着。ありがたく水を汲んで帰りました。
月山森は今回登れませんでしたが、塩分の重要性、女性ハイカーからのアドバイスとか色々と勉強になった登山でした。
そして、手ぬぐいとサングラスを忘れた反省も・・・
あと、スノーシューの弱点も分かりました。今の時期のザクザク雪での下りは超不得意ってことです。
アルミワカンの良さを再認識しました。
反省を生かして、時間が取れたらもう一度目指したいと思います!
今日は鳥海山の月山森を目指して登ってきました。
本当は昨日登る予定で、朝5時起床するも、外は霧模様・・・・
濃霧注意報が出ていました。
でも、天気予報では一日晴れるって言ってたし、とりあえず向かってみるかと思って車を走らせてみるも・・・
山へ近づくほど、霧は濃くなり・・・というか小雨状態。
やっぱ今日はやめよ~っと。
単独の良さは、やめるのも自由ってことですね。
と、いうことで、月山森は本日登ってきました。
今日は鳥海山に雲がかかっていません。
絶好の登山日和~昨日登んなくて良かった!
登り始めは7:00。 昼前くらいまでに月山森へ到着を目指します。
天気はとても良いのですが、とにかく暑い!
温度計は15度を表示していました。
汗が噴き出して大変です。
しかも、手ぬぐいを忘れて拭くこともできず、汗が目に入ってヒリヒリします。
日差しがとても強くて、ジリジリと炙られます。
しかも、サングラスを車に忘れてしまう始末。
今日は忘れ物いっぱい・・・自分のドジにガッカリしました。
今更戻れないので、雪目にならないか心配しつつも登って行きます。
8:30 鈴木小屋付近を通過
米沢頭の手前からパチリ
9:00
藤倉沢の上を、雲が速く流れていきます。
風がかなり強いです。
今日は、嫁さんのスノーシューを借りて登っています。
雪が解けてザクザクしているおかげで、爪がしっかりと利いてくれました。
しかも踵を上げるヒールリフターが優秀で、登りの時のふくらはぎの負担をバッチリ軽減してくれました。
9:50
急に曇りはじめ、風が猛烈になってきました。
天主森が見えますが、なかなか近づいてきません。
ここで、さっきからピクピクしていた太腿の筋肉が、本格的に痙攣をはじめましたTT
足がツルって奴です・・・
しっかり筋トレしてたのになんでだろ~とか色々考えながら、休み休み進もうとしますが足が思うように動きません。
現在位置から月山森へは、たぶん1時間。天主森は20分くらい。
猛烈な風と、足のツリに急に心が折れ、ここで引き返すことにしました。
足の痙攣と戦いながら下りつつ、なんで足がつったのかと考えてみると、そういえば朝から塩分を取っていないことに気がつきました。
飲み物は水だし、朝から饅頭と豆しか食べてないじゃん!
ちょっと下品ですが、子キジを打つと透明だし!
しかも、ずっと気温高くて、汗ダラダラ掻いたし・・・
私の中で、足のツリの原因は塩分不足で決定しました。
次からは梅干とかを必ず持つようにします。
飲み物もスポーツドリンクがいいのかしら・・・
行動食が甘いもの多いから、飲み物は甘いのって苦手なんですよね~
今日は鈴木家には寄らずに帰ります。
なんだか長く休むと歩けなくなりそうだったので。
帰りの途中、60歳くらいの女性ハイカーとすれ違い、挨拶すると立ち止まって話をしてくれました。
女性 「学生さんだがの?」
40歳手前のおっさんになんと嬉しいお言葉!
今日は新しいGPSを買ったので、テストで鈴木小屋へ来たとのこと。
私が、月山森目指して敗退したことを話すと、女性も何回か登っているらしく、色々とアドバイスをしてくれました。
天主森へは上がらず、藤倉沢沿いにジグザグに登り、偽ピークへ上がり、そこから尾根沿いに進めとのこと。
最後の痩せ尾根は緊張するかな~アイゼンはあった方がいいね~。
あ、女性で5時間、男性は5時間切れるかな~だそうです。
貴重なアドバイスにお礼を言い、お別れしました。
13:40 さんゆうへ到着。ありがたく水を汲んで帰りました。
月山森は今回登れませんでしたが、塩分の重要性、女性ハイカーからのアドバイスとか色々と勉強になった登山でした。
そして、手ぬぐいとサングラスを忘れた反省も・・・
あと、スノーシューの弱点も分かりました。今の時期のザクザク雪での下りは超不得意ってことです。
アルミワカンの良さを再認識しました。
反省を生かして、時間が取れたらもう一度目指したいと思います!
2014年2月27日木曜日
鳥海山 「二ノ滝」氷瀑探検
2月も末になり、春っぽい気温になってきたので、嫁さんをつれて鳥海山の「二ノ滝」へ行ってきました。
冬になり、凍り付いて氷瀑となった二ノ滝を一度見てみたいと思ってたんですよね。
でも、片道2時間はかかるので、嫁さんが雪道を歩けるか、ちょっと心配・・・。
なので、今回は空身で登って頂きましたw
鳥海山の水を汲める場所として有名な、胴腹滝の駐車場から、除雪されていない車道を登り始めます。
沢山の方が登ったのか、すっかり踏み固められて、ツボ足で歩けました。
冬になり、凍り付いて氷瀑となった二ノ滝を一度見てみたいと思ってたんですよね。
でも、片道2時間はかかるので、嫁さんが雪道を歩けるか、ちょっと心配・・・。
なので、今回は空身で登って頂きましたw
鳥海山の水を汲める場所として有名な、胴腹滝の駐車場から、除雪されていない車道を登り始めます。
沢山の方が登ったのか、すっかり踏み固められて、ツボ足で歩けました。
2014年2月23日日曜日
鳥海山 「南高ヒュッテ」へスノーハイキング
嫁さんがスノーシューを買った(買わせたw)ので、初めてのスノーハイキングに連れて行きました。
南高ヒュッテまでは、登山口から30~40分ほどで行けるので、入門としては最適だと思います。
天気は風もなく、とても穏やかでした。
初めてのスノーハイキングで辛い思いをして、嫌いになられても困るので天気選びは重要です。
鳥海山荘の手前にある湯ノ台開拓登山口から登り始めます。
駐車場と登山口の様子
南高ヒュッテまでは、登山口から30~40分ほどで行けるので、入門としては最適だと思います。
天気は風もなく、とても穏やかでした。
初めてのスノーハイキングで辛い思いをして、嫌いになられても困るので天気選びは重要です。
鳥海山荘の手前にある湯ノ台開拓登山口から登り始めます。
駐車場と登山口の様子
2014年1月22日水曜日
厳冬期の鳥海山 ~万助小屋に一泊ツアー~ (2014.1.21~22)
今回は、職場の山好き達と、鳥海山の万助小屋に一泊してきました!
PTメンバーは、ヒロ氏とマツ氏、T氏と私の4人PTです。
私が長期出張の間に、ヒロ氏とマツ氏で計画と準備を進めて頂きました。
とくにマツ氏は、ストーブ用の燃料(20kg)を昨年のうちから荷揚げをしてくれていました。ホントに感謝です!
おかげで私は、自分の準備に専念することができました。
11:00
ということで、ふもとのしらい自然館に車を置かせてもらい、ワカンとスノーシューで進みます。
PTメンバーは、ヒロ氏とマツ氏、T氏と私の4人PTです。
私が長期出張の間に、ヒロ氏とマツ氏で計画と準備を進めて頂きました。
とくにマツ氏は、ストーブ用の燃料(20kg)を昨年のうちから荷揚げをしてくれていました。ホントに感謝です!
おかげで私は、自分の準備に専念することができました。
11:00
ということで、ふもとのしらい自然館に車を置かせてもらい、ワカンとスノーシューで進みます。
2014年1月13日月曜日
新雪ハイクに行きました。 鳥海山 三ノ俣~鈴木小屋(2014.1.13)
新年明けましておめでとうございます。
今年もヨロシクお願いいたします。
ということで、友人ひろ氏とともに、今年初のハイキングに行ってきました。
場所は、何回か行っている鳥海山の鈴木小屋です。
登り始めの気温は-3度。動くと丁度良い気温です。
今年もヨロシクお願いいたします。
ということで、友人ひろ氏とともに、今年初のハイキングに行ってきました。
場所は、何回か行っている鳥海山の鈴木小屋です。
登り始めの気温は-3度。動くと丁度良い気温です。
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