故、池田昭二さんが執筆した本「忘れがたい山」を読み、以前から気になっていた弁慶山(887m)に、友人ヒロ氏と登ってきました。
今回の登山計画は、ヒロ氏から全面的に作成してもらいました。
弁慶山の由来は、昔、源義経が兄頼朝と対立し追われる身となって北落ちする際、弁慶ら従者とともに庄内からこの山を越して最上に入り、平泉に逃げたというので、この名前になったとのこと。
なので、最上地方には、義経に関する伝説が多く残っているそうです。
昔あった登山道は現在は廃道となり、20年前のエアリアマップにも途中のピークまで点線で記載されているのみで、インターネット等にも登山情報は少なく、簡単には登頂させてくれないことは容易に想像できました。
最上郡真室川町の西川地区から西川広域林道経由にて山頂を目指します。
7:00 登山開始
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2015年10月26日月曜日
2015年9月16日水曜日
2015年9月15日火曜日
鳥海山百宅口 前編 (H37.9.15~16)
台風が通過して天気が良くなりそうな休日、嫁さんと休みが合うし、久しぶりにガッチリ山登りをすることになりました。
さて、どこにいこうかなと悩んでいたところ、職場の同僚から、鳥海山の手代林道が通れるようになったとの情報を得て、前々から気になっていた鳥海山の東側、百宅ルートを登ってきました。
自宅から、登山口がある秋田県由利本荘市の鳥海町百宅までは、車で約2時間半。
途中で休憩がてら名瀑『法体の滝』を遠めに眺めました。
さて、どこにいこうかなと悩んでいたところ、職場の同僚から、鳥海山の手代林道が通れるようになったとの情報を得て、前々から気になっていた鳥海山の東側、百宅ルートを登ってきました。
自宅から、登山口がある秋田県由利本荘市の鳥海町百宅までは、車で約2時間半。
途中で休憩がてら名瀑『法体の滝』を遠めに眺めました。
2015年9月1日火曜日
テンカラ初心者、いざ渓流へ!
山仲間ヒロ氏から誘われ、初めたばかりのテンカラをしに渓流へ行ってきました!
今回は、ヒロ氏の友人Sさんからガイドをして頂きました。
Sさんとは初対面でしたが、とても気さくで楽しい方で、しかも同級生でしたので、すぐに打ち解けられました。
ご挨拶代わりに頂いた毛鉤です。
とても上手に作られていて、まるで売り物のようです。
今回は、ヒロ氏の友人Sさんからガイドをして頂きました。
Sさんとは初対面でしたが、とても気さくで楽しい方で、しかも同級生でしたので、すぐに打ち解けられました。
ご挨拶代わりに頂いた毛鉤です。
とても上手に作られていて、まるで売り物のようです。
2015年7月9日木曜日
2015年6月25日木曜日
鳥海ロックシューを頂きました。
瑞穂野木村屋さんで売っていました。
その名も『鳥海ロックシュー』!!
これは、鳥海山好きとしては買うしかないでしょう。
もちろん、嫁さんのお財布で!
ということで買ってきました。
これはきっと新山をイメージしてますね。
中は、クリームでぎっしり!
その名も『鳥海ロックシュー』!!
これは、鳥海山好きとしては買うしかないでしょう。
もちろん、嫁さんのお財布で!
ということで買ってきました。
これはきっと新山をイメージしてますね。
とっても美味でした~。
また買ってもらお~っと。
2015年6月24日水曜日
鳥海山 「丸森」 H27.6.24
この日は、山の達人Sさんからの誘いで、鳥海山の御室小屋と御浜小屋への荷揚げがあるとのことで、ヒロ氏とともに、ボランティアをする予定でした。
ですが、大平山荘駐車場にて2時間ほど手伝ったところで、山にかかる雲の状況でヘリコプターがいつ飛べるか分からないことが判明。
ですが、大平山荘駐車場にて2時間ほど手伝ったところで、山にかかる雲の状況でヘリコプターがいつ飛べるか分からないことが判明。
2015年5月29日金曜日
丁岳山地 加無山 (H27.5.29)
今回は、新緑のブナ林を求めて最上郡真室川町にある加無山へ登ってきました。
山と渓谷舎の分県登山ガイド「山形県の山」に掲載されており、一度登ってみたいと思っていました。
加無山は、奥羽山脈と出羽丘陵の中間にある丁岳山地に位置し、男加無山(おかぶやま997m)と女加無山(めかぶやま924m)からなる山です。
場所:
日本, 山形県最上郡真室川町
2015年5月21日木曜日
熊撃退スプレーを購入しました。
山菜採りなどで春山に入るようになると、やっぱり気になるのが...熊です。
所々に、熊の糞らしきものを見かけます。
自分をクマと名乗っているわりには、本物の熊は恐いです。( ̄(エ) ̄)
以前、鳥海山の山道で見かけ、熊は逃げてくれたのですが、笹薮を進むあのスピードは恐ろしいものでした。追いかけられたら絶対逃げられませんね。
ストックで突くとか、鉈で戦うとか、色んな意見を聞きますが、あの黒い硬い毛で覆われた筋肉の塊に、とても太刀打ちできるとは到底思えません!
鈴とか、ラジオを鳴らして予防はしてますが、最近の熊は学習していて、むしろリュック内の食料を狙って人間に寄ってくる奴もいるらしい。
と、いうことで、少々値は張りますが
★熊撃退スプレー★を購入しました!
一緒に同封されていた取説の絵が、いい味出してましたw
中身は唐辛子の成分で、目に入ると一時間ほど苦しむそうですが、熊を傷つけたりはしないそうですので、これでお互い無傷で済めたら安い買い物かなと思います。
問題は、風下で使って自滅しないかな~ってとこです。
熊がバッと出てきたら、風上でサッと取り出して、シュッと放出!ススッと退散!
イメージはバッチリなんですが、そんな上手く行かないですね、きっと。
でも、熊に対して対抗手段が無いのは不安なので、保険で携帯して行こうと思います。
所々に、熊の糞らしきものを見かけます。
自分をクマと名乗っているわりには、本物の熊は恐いです。( ̄(エ) ̄)
以前、鳥海山の山道で見かけ、熊は逃げてくれたのですが、笹薮を進むあのスピードは恐ろしいものでした。追いかけられたら絶対逃げられませんね。
ストックで突くとか、鉈で戦うとか、色んな意見を聞きますが、あの黒い硬い毛で覆われた筋肉の塊に、とても太刀打ちできるとは到底思えません!
鈴とか、ラジオを鳴らして予防はしてますが、最近の熊は学習していて、むしろリュック内の食料を狙って人間に寄ってくる奴もいるらしい。
と、いうことで、少々値は張りますが
★熊撃退スプレー★を購入しました!
一緒に同封されていた取説の絵が、いい味出してましたw
中身は唐辛子の成分で、目に入ると一時間ほど苦しむそうですが、熊を傷つけたりはしないそうですので、これでお互い無傷で済めたら安い買い物かなと思います。
問題は、風下で使って自滅しないかな~ってとこです。
熊がバッと出てきたら、風上でサッと取り出して、シュッと放出!ススッと退散!
イメージはバッチリなんですが、そんな上手く行かないですね、きっと。
でも、熊に対して対抗手段が無いのは不安なので、保険で携帯して行こうと思います。
2015年5月15日金曜日
摩耶連峰 湯ノ沢岳 (H27.5.15)
毎年、この時期になると挑んでいる山が、摩耶連峰のひとつである湯ノ沢岳です。
過去2回登っていますが、いずれも敗退...。
1年目は、痩せ尾根の崩れ具合に怖気づいて敗退。
2年目は、痩せ尾根を過ぎた先の急斜面に張り付いた雪の滑り具合に苦戦し、また敗退。
そして、今年は3度目の挑戦で、やっと山頂に立つことができました!
何とも思い入れのある山になりました。
この湯ノ沢岳は、1000mにも満たない山で、2時間程度で登れますが、終始急登の連続と痩せ尾根の緊張感、下山時の急坂を覆う落ち葉による足場の悪さなどで、なかなか登り応えのある山だと思います。
ひとりで黙々と登っていると、弱い自分との戦いwになるので、自分試しやトレーニングにはもってこいですよ!
さて、3回目ともなると、写真撮影しても代わり映えがしなくてつまらないので、今回は動画を撮りながら登って見ました。
ちなみに、撮影に使った機器は、SONYのアクションカム HDR-AZ1 です。
装着位置がバックパックの肩ベルトだったのですが、アングルがイマイチだったので、検討の余地ありでした。
念願の山頂は、小虫が大量に寄ってきて全然くつろげませんでした;;
折角コーヒーセットを持って行ったのに使わずじまい...
今度は、金峰山~母狩山~湯ノ沢岳と縦走してみたいですね。
<今回のログ>
過去2回登っていますが、いずれも敗退...。
1年目は、痩せ尾根の崩れ具合に怖気づいて敗退。
2年目は、痩せ尾根を過ぎた先の急斜面に張り付いた雪の滑り具合に苦戦し、また敗退。
そして、今年は3度目の挑戦で、やっと山頂に立つことができました!
何とも思い入れのある山になりました。
この湯ノ沢岳は、1000mにも満たない山で、2時間程度で登れますが、終始急登の連続と痩せ尾根の緊張感、下山時の急坂を覆う落ち葉による足場の悪さなどで、なかなか登り応えのある山だと思います。
ひとりで黙々と登っていると、弱い自分との戦いwになるので、自分試しやトレーニングにはもってこいですよ!
さて、3回目ともなると、写真撮影しても代わり映えがしなくてつまらないので、今回は動画を撮りながら登って見ました。
ちなみに、撮影に使った機器は、SONYのアクションカム HDR-AZ1 です。
装着位置がバックパックの肩ベルトだったのですが、アングルがイマイチだったので、検討の余地ありでした。
念願の山頂は、小虫が大量に寄ってきて全然くつろげませんでした;;
折角コーヒーセットを持って行ったのに使わずじまい...
今度は、金峰山~母狩山~湯ノ沢岳と縦走してみたいですね。
<今回のログ>
2015年2月18日水曜日
2015年2月17日火曜日
鳥海山 スノートレッキング(H27.2.17)
山仲間ヒロ氏と、鳥海山へスノートレッキングしてきました。
一度登ってみたいと前々から思っていた場所で、ヒロ氏とともにやっと登ることができました。
ヒロ氏から撮ってもらった写真や動画を織り交ぜてブログに載せていきます。
林道入り口に駐車し、林道沿いに進みます。
一度登ってみたいと前々から思っていた場所で、ヒロ氏とともにやっと登ることができました。
ヒロ氏から撮ってもらった写真や動画を織り交ぜてブログに載せていきます。
林道入り口に駐車し、林道沿いに進みます。
2015年1月28日水曜日
鈴木小屋へスノートレッキング(2015.1.28)
ブログの更新が超久々になってしまいました。
一旦怠けると、どこまでも怠けてしまうんですよねぇ。悪い癖です・・・
ですが!
ブログは怠けてましたが、遊びは怠けてません!(v^ー°)
ということで、嫁さんを引き連れて鈴木小屋までスノートレッキングをしてきました~
「さんゆう」に着いたら、隣のスキー場にて見覚えのある方が練習しているではありませんか!
山仲間のヒロ氏がテレマークの練習をしていました。
踵が固定されないので、非常に滑るのが難しいとのこと。
上手に滑っているところをパチリw
一旦怠けると、どこまでも怠けてしまうんですよねぇ。悪い癖です・・・
ですが!
ブログは怠けてましたが、遊びは怠けてません!(v^ー°)
ということで、嫁さんを引き連れて鈴木小屋までスノートレッキングをしてきました~
「さんゆう」に着いたら、隣のスキー場にて見覚えのある方が練習しているではありませんか!
山仲間のヒロ氏がテレマークの練習をしていました。
踵が固定されないので、非常に滑るのが難しいとのこと。
上手に滑っているところをパチリw
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