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2021年8月7日土曜日

鳥海山 湯の台口から月山森へ(R3.8.7)

久しぶりに月山森へ登ってきました。


7時30分 湯の台登山口出発

7時45分 滝の小屋着

八丁坂にて

滝の小屋と出羽丘陵を望む
8時30分 河原宿小屋跡へ到着 
     老朽化が進み、倒壊寸前の小屋



河原宿から新山を望む


景色を楽しみながら月山森方面へ

しばらく天空のお散歩を楽しむ



9時30分 月山森山頂到着 酒田市・遊佐町方面を望む


9時10分 休憩
山頂から少し降りたところで、新山を眺めながら家で握ってきた塩おにぎりを食べる。
9時30分 帰路へ出発
11時 登山口到着

【備忘録】
食料 塩おにぎり 2個
   コーヒー 一杯分
   スポーツドリンク3L ※1Lほど残った。
   コーヒー用の水 500ml

2020年9月6日日曜日

鳥海山 大平口からハイキング

 

 久しぶりに、軽く運動がてら大平口からハイキングに行ってきました。

2020年2月8日土曜日

鳥海山スノートレッキング(R2.2.8)

今年は雪が少なくて心配しておりましたが、
まとまった雪が降ったので今年初のスノートレッキングに行ってきました。
場所は、手軽に南高ヒュッテ付近です。

2018年8月2日木曜日

鳥海山 象潟口~鳥海湖周遊(H30.8.2)

最近、膝痛のため登山を控えておりました。
医者に診てもらっても原因がわからず、モヤモヤした日々を送っています。

少し痛みが治まってきたので、象潟口より鳥海湖を周遊してきました。

7:30 出発

賽の川原手前 雪渓がまだ残っており水が汲めました。
この雪解け水は白糸ノ滝へ流れています。

2017年11月7日火曜日

鳥海山 清吉新道探索(H29.11.7)

鳥海山の鶴間池東側には、『清吉新道』という登山道があり、旺文社の山と高原地図では既に点線となっている廃道です。
この道は以前、齋藤清吉さんという方が有志の力を借りて切り開いた道とのことです。

この清吉新道は以前から気になっており、山仲間いけいろ氏の誘いで、ついにこの清吉新道を探索することになりました。

以前探索したときは、鹿ノ俣川までは降りたものの取りつき箇所はよく分からなかったのですが、いけひろ氏の単独調査で目星が付いたとのことで、今回は尾根に取りつくことを目標としました。

鶴間池ののぞきから登山道に入ります。

2017年3月27日月曜日

鳥海山 三ノ俣 BCクロカン


久しぶりの更新になってしまいました。

去年の7月頃に膝を痛めまして、大事をとって山登りを泣く泣く我慢しております。

最近、やっと痛みが引いてきたので、久しぶりにいけひろ氏とともに三ノ俣から鳥海山の月山森を目指して登りました。

2016年8月19日金曜日

鳥海山で沢登り (月光川ダム~一ノ滝)

今回は、山仲間いけひろ氏企画のもと、M氏とともに、探索目的で沢登りをしてきました。

場所は、月光川ダムの上流から一ノ滝で、西のコメという沢です。(昔の地図では南のコメと書かれており、よくわかりません。)

今年初の本格的な沢登りとなり、天気も良く気分も高まります!

2016年6月27日月曜日

鳥海山 矢島口から七高山へ H28.6.27

鳥海山に登ってきました。
今回は秋田県側にある矢島口より登りました。

天気にも恵まれ気分上場!と言いたいところですが、山頂に雲が掛かっているのが少々気になります。

8:00登山開始
登り口の水場より飲料水を確保。

2016年6月20日月曜日

滝の小屋裏でBCクロカン練習

山仲間いけひろ氏とともに、営業開始前の滝の小屋に一泊させてもらいながらの、BCクロカン練習を行いました。

都合により夜9時頃出発となりました。
真っ暗なせいか、登山者カード入れがまるで妖怪ポストのように見えます。

2016年3月16日水曜日

BCクロカンはじめました!(H28.3.16)

ずいぶんと久しぶりの更新となってしまいました。

かといって、全然遊んでいなかったわけではありませんよ!

実は今シーズンの冬は、始めたばかりのBCクロカンというスキーに没頭し、暇を見つけては練習しておりました。

まだまだ超未熟な状態でしたが、いけひろ氏のお誘いで無謀にも鳥海山へ滑りに行ってきました。


9:30 薄曇りの天気のなか、湯ノ台の車道を歩いて登山開始

2015年9月16日水曜日

鳥海山百宅口 後編(H27.9.15~16)

鳥海山百宅口登山の二日目

朝の小屋内の様子です。

嫁さんが小屋のノートに軌跡を書き綴っておりました。

2015年9月15日火曜日

鳥海山百宅口 前編 (H37.9.15~16)

台風が通過して天気が良くなりそうな休日、嫁さんと休みが合うし、久しぶりにガッチリ山登りをすることになりました。


さて、どこにいこうかなと悩んでいたところ、職場の同僚から、鳥海山の手代林道が通れるようになったとの情報を得て、前々から気になっていた鳥海山の東側、百宅ルートを登ってきました。


自宅から、登山口がある秋田県由利本荘市の鳥海町百宅までは、車で約2時間半。
途中で休憩がてら名瀑『法体の滝』を遠めに眺めました。

2015年6月24日水曜日

鳥海山 「丸森」 H27.6.24

この日は、山の達人Sさんからの誘いで、鳥海山の御室小屋と御浜小屋への荷揚げがあるとのことで、ヒロ氏とともに、ボランティアをする予定でした。

ですが、大平山荘駐車場にて2時間ほど手伝ったところで、山にかかる雲の状況でヘリコプターがいつ飛べるか分からないことが判明。



2015年2月18日水曜日

鳥海山 スノートレッキング②(H27.2.18)

昨日に引き続きまして、今日も嫁さんと一緒にスノートレッキングしてきました。

場所は昨日と同じです。

いい所だったので、嫁さんも連れて行きたくなりました。


2015年2月17日火曜日

鳥海山 スノートレッキング(H27.2.17)

山仲間ヒロ氏と、鳥海山へスノートレッキングしてきました。

一度登ってみたいと前々から思っていた場所で、ヒロ氏とともにやっと登ることができました。

ヒロ氏から撮ってもらった写真や動画を織り交ぜてブログに載せていきます。


林道入り口に駐車し、林道沿いに進みます。

2015年1月28日水曜日

鈴木小屋へスノートレッキング(2015.1.28)

ブログの更新が超久々になってしまいました。

一旦怠けると、どこまでも怠けてしまうんですよねぇ。悪い癖です・・・

ですが! 

ブログは怠けてましたが、遊びは怠けてません!(v^ー°) 

ということで、嫁さんを引き連れて鈴木小屋までスノートレッキングをしてきました~


「さんゆう」に着いたら、隣のスキー場にて見覚えのある方が練習しているではありませんか!

山仲間のヒロ氏がテレマークの練習をしていました。
踵が固定されないので、非常に滑るのが難しいとのこと。

上手に滑っているところをパチリw

2014年9月7日日曜日

鳥海山山頂へ(2014.9.7)

友人たちと山部を始めてから、鳥海山へは何回か登りましたが、山頂へはまだ登っていませんでした。
「次は山頂へ登りたい!」との声にお応えして、やっと登ってまいりました。

今回は、吹浦口から登ります。

7:00登山開始

天気は快晴!
皆様、日頃の行いが良いようです。

御浜小屋で一枚


2014年7月6日日曜日

鳥海山の山開き (湯ノ台口~河原宿)H26.7.6

 まだ、梅雨の真っ只中ですが、ちょうど中休みで好天が続きましたので、お馴染みの山部メンバーと湯ノ台口から河原宿までハイキングに行ってきました!


 この湯ノ台コース、眺望も良くて水場もあり、雪渓歩きも楽しめて何より涼しい、私のお気に入りコースであります。

 ただ、それなりに急なコースでありまして、初めて登る山メンバーもおりますので、超ゆっくりペースで登りました。


 今回は、初めて湯ノ台を登るメンバーに、河原宿から見える鳥海山を見せたくて、午後から晴れるのを期待して、昼12:00からの出発です。


滝の小屋手前の橋を渡ります。

2014年3月29日土曜日

鳥海山 月山森を目指すも敗退・・・(H26.3.29)

3月も末になり、すっかり春めいてきました。

今日は鳥海山の月山森を目指して登ってきました。

本当は昨日登る予定で、朝5時起床するも、外は霧模様・・・・
濃霧注意報が出ていました。

でも、天気予報では一日晴れるって言ってたし、とりあえず向かってみるかと思って車を走らせてみるも・・・

山へ近づくほど、霧は濃くなり・・・というか小雨状態。


やっぱ今日はやめよ~っと。


単独の良さは、やめるのも自由ってことですね。


と、いうことで、月山森は本日登ってきました。
今日は鳥海山に雲がかかっていません。
絶好の登山日和~昨日登んなくて良かった!



登り始めは7:00。 昼前くらいまでに月山森へ到着を目指します。

天気はとても良いのですが、とにかく暑い!
温度計は15度を表示していました。
汗が噴き出して大変です。
しかも、手ぬぐいを忘れて拭くこともできず、汗が目に入ってヒリヒリします。

日差しがとても強くて、ジリジリと炙られます。
しかも、サングラスを車に忘れてしまう始末。
今日は忘れ物いっぱい・・・自分のドジにガッカリしました。


今更戻れないので、雪目にならないか心配しつつも登って行きます。

8:30 鈴木小屋付近を通過

米沢頭の手前からパチリ
9:00
藤倉沢の上を、雲が速く流れていきます。

風がかなり強いです。



今日は、嫁さんのスノーシューを借りて登っています。
雪が解けてザクザクしているおかげで、爪がしっかりと利いてくれました。

しかも踵を上げるヒールリフターが優秀で、登りの時のふくらはぎの負担をバッチリ軽減してくれました。

9:50
急に曇りはじめ、風が猛烈になってきました。

天主森が見えますが、なかなか近づいてきません。

ここで、さっきからピクピクしていた太腿の筋肉が、本格的に痙攣をはじめましたTT
足がツルって奴です・・・

しっかり筋トレしてたのになんでだろ~とか色々考えながら、休み休み進もうとしますが足が思うように動きません。

現在位置から月山森へは、たぶん1時間。天主森は20分くらい。

猛烈な風と、足のツリに急に心が折れ、ここで引き返すことにしました。



足の痙攣と戦いながら下りつつ、なんで足がつったのかと考えてみると、そういえば朝から塩分を取っていないことに気がつきました。

飲み物は水だし、朝から饅頭と豆しか食べてないじゃん!

ちょっと下品ですが、子キジを打つと透明だし!

しかも、ずっと気温高くて、汗ダラダラ掻いたし・・・

私の中で、足のツリの原因は塩分不足で決定しました。

次からは梅干とかを必ず持つようにします。

飲み物もスポーツドリンクがいいのかしら・・・ 

行動食が甘いもの多いから、飲み物は甘いのって苦手なんですよね~


今日は鈴木家には寄らずに帰ります。

なんだか長く休むと歩けなくなりそうだったので。

帰りの途中、60歳くらいの女性ハイカーとすれ違い、挨拶すると立ち止まって話をしてくれました。

女性 「学生さんだがの?」

40歳手前のおっさんになんと嬉しいお言葉!

今日は新しいGPSを買ったので、テストで鈴木小屋へ来たとのこと。

私が、月山森目指して敗退したことを話すと、女性も何回か登っているらしく、色々とアドバイスをしてくれました。

天主森へは上がらず、藤倉沢沿いにジグザグに登り、偽ピークへ上がり、そこから尾根沿いに進めとのこと。
最後の痩せ尾根は緊張するかな~アイゼンはあった方がいいね~。
あ、女性で5時間、男性は5時間切れるかな~だそうです。

貴重なアドバイスにお礼を言い、お別れしました。




13:40 さんゆうへ到着。ありがたく水を汲んで帰りました。

月山森は今回登れませんでしたが、塩分の重要性、女性ハイカーからのアドバイスとか色々と勉強になった登山でした。

そして、手ぬぐいとサングラスを忘れた反省も・・・

あと、スノーシューの弱点も分かりました。今の時期のザクザク雪での下りは超不得意ってことです。
アルミワカンの良さを再認識しました。


反省を生かして、時間が取れたらもう一度目指したいと思います!






2014年2月27日木曜日

鳥海山 「二ノ滝」氷瀑探検

2月も末になり、春っぽい気温になってきたので、嫁さんをつれて鳥海山の「二ノ滝」へ行ってきました。

冬になり、凍り付いて氷瀑となった二ノ滝を一度見てみたいと思ってたんですよね。
でも、片道2時間はかかるので、嫁さんが雪道を歩けるか、ちょっと心配・・・。
なので、今回は空身で登って頂きましたw

鳥海山の水を汲める場所として有名な、胴腹滝の駐車場から、除雪されていない車道を登り始めます。
沢山の方が登ったのか、すっかり踏み固められて、ツボ足で歩けました。